サッカー活動に関する通知(令和4年2月2日)
2022.02.06
感染拡大が未だ拡がる中、1月23日付「岩手緊急事態宣言」が発令され、新たに2月1日の県知事メッセージで「学校へのお願い」について対策が強化されました。
今後の感染状況の予測もつかない状況下ではありますが、より一層の感染予防を継続しつつ、全ての年代において感染拡大阻止に向け、取り組んでいく必要があります。
つきましては、令和4年2月2日以降のサッカー活動について、以下の通りとします。
本協会が主催・主管するサッカー活動は、「JFAサッカー活動再開に向けたガイドラインの改定について(第10版)」(2021年12月22日付)を充分に遵守し、継続実施する。
なお、サッカー活動の出欠に関してチーム・個人の判断を尊重する。
岩手県及び岩手県教育委員会並びに県内自治体等からの通知(施設に関するものを含む)は前項より優先する。
なお、下記事項につきましては、期間制限を設けます。
【 「岩手緊急事態宣言」発令中 】
・ トレセン活動・強化事業については、原則自粛とする
・ 宿泊を伴ったサッカー活動は自粛とする
・ 都道府県をまたぐ(往来)公式戦以外の活動は自粛する
・ フェスティバル・普及事業等の単発イベントは自粛する
・ 公式戦については、延期を含め必要性を十分に検討した上で、最小限の範囲での活動とする。
参考:「JFAサッカー活動再開に向けたガイドラインの改定について(第10版)」
(2021年12月22日付)